ディスプレイのインチあたり画素数(PPI)と個別ピクセルが見えなくなる最小視聴距離を計算。
PPI計算機は、ディスプレイの対角サイズと解像度から画素密度(インチあたり画素数)と、それに対応するレティナ視聴距離を計算します。対角インチと水平・垂直の画素数を入力すると、ITU-R BT.2020が採用する1度あたり60画素のレティナ閾値に基づき、PPIと最小ピクセル不可視距離を返します。
PPIは √(幅px² + 高さpx²) / 対角 で計算します。65インチ4K(3840 × 2160)パネルでは √(3840² + 2160²) / 65 = 約67.78 PPIになります。レティナ距離は 距離 = 1 / (PPI × tan(1/60°))(約3438 / PPIインチ)で求まり、これを超える距離では肉眼で個別ピクセルを識別できません。上記の65インチ4Kの例ではレティナ距離は約1.28mです。
ディスプレイの対角線サイズをインチで入力し、解像度プリセットを選択するかカスタム解像度を入力してください。PPIは√(幅² + 高さ²) ÷ 対角線で計算されます。
PPIが高いほど鮮明な映像です。最小視聴距離は人間の目の角分解能(1分角)に基づき、個別ピクセルが識別できなくなる距離です。
65インチの4K(3840×2160)TVのPPIは約68で、1.4m以内でのみ個別ピクセルが見えます。通常の視聴距離(2.5〜3.5m)では4Kは1080pより大幅に鮮明に見えます。
PPI(インチあたり画素数)はディスプレイの鮮明さを測定します。PPIが高いほど画像が鮮明です。Appleの「Retina」ディスプレイは典型的な視聴距離でピクセルが見えないように設計されています。
典型的な視聴距離(2〜3m)では、55インチ4K TV(80 PPI)は1080p(40 PPI)より明らかに鮮明です。55インチ4Kディスプレイで個別ピクセルを見るには1.2m以内に座る必要があります。
60〜90cmの距離で使用するゲーミングモニターでは、PPIがより重要です。27インチ4Kモニターは163 PPI、1440pは109 PPI、1080pは82 PPIです。
PPI = √(横px² + 縦px²) / 対角インチ を使います。27インチ2560×1440モニターの場合、√(2560² + 1440²) / 27 = 約108.79 PPIになります。
現代のスマートフォンは手元利用のため400〜500+ PPI、デスクトップモニターは60〜90cmの視聴を想定して100〜220 PPI、大画面TVは座席距離が1.8〜3.6mなので40〜110 PPIに収まります。